今日の1枚。
現状では最高傑作だ。
時間がかかった……。1時間半。創作というのはあっという間に時間が過ぎる。
ボムラッシュ・サイバーファンクからこんなにつながるとは思いもせず。
なんなら描きながらもう一周やりたくなってきてる。
NAGANUMA中毒症状である。危険だ。
ちょちょっと描いて寝よって思ってたら、集中しすぎてあっという間にすぎてった。
そしてー
ソフトの使い方を妻教わり、フリー素材を背景化することを覚える。
今までのグラフィティを総動員していい具合のカオス感がでるようになった。
うむ!我満足せり。
前作。
我ながら成長をかんじる!
それにしてもお絵描きソフトってのは便利だ。
切って、張れて、変形できて、色塗れてゴミもでない。大量の画材がもう最初からあるんだからすごい。
描いた線もすぐなかったことにできる。
すげぇよ。私はいまだに紙に下書きしてから描いてるのだが、ペンタブになれればその工程もいらなそうだなぁ。
なんだか自動で影をつけたり、色をぼかしたりできると妻が楽しそうに話してた。
全然理解できなかった。まぁその辺はアナログのほうが味がでるので……。
今はAIが絵を描いてくれるらしいけど、デジタルで絵を描いてると、こんなに便利になれば、最終的にPCが勝手に絵を描きだすよなぁって体感として納得できましたよ。
私は下手でもよいので、人が描いた絵がいいです。
なんでかって説明できないし、たぶん人が描いたっぽい絵をAIはもう描けるんだろうし、見分ける自信ないけどさぁ。
そこに至るまでの道程とか思想って絵においては大事な気がすんだよなぁ。
脳みその中身をぶちまけて形にするのが絵であってだな……。「出力」が目的なのよ。
内容はなんでもいいんだと思うのだが……。
そこを一足で飛び越えるのってなんかつまんないというか、絵っていう表現の根幹からズレると私は感じている。芸術のことなんか知らんけど。
全部が悪いってわけでもないので、便利なもんは便利に使いながら、脳みその中身を外にぶちまけるべきだよな。
そこに綺麗、汚い、優劣、甲乙つけるのは無粋極まれりだ。
っとお絵描きソフトを使って思いました。