某ファンクをイメージして描いた。
「宇宙のファンタジー」は特に思い入れ深い曲だ。
親父が運転する車では「アースウインド&ファイアー」が流れていた。
私は病弱で、よく風邪をこじらせては、深夜に病院に連れて行ってもらっていた。
意識がぼんやりする中で見る車窓の景色。
流れていく白線。人影のない暗い道。オレンジの街頭が流れていく。
それはちょっとした宇宙旅行だった。
宇宙のファンタジーは夜と宇宙の境目を曖昧にする最高の曲だ。今でも夜のドライブはこれを必ず聞いている。
ちなみに土手を散歩するときはFF11の「ロンフォール」な。
あの人たちの強烈に焼き付いて離れないビジュアル。
あのCDジャケットの鮮烈さったらない。
どういうセンスしたらああいうものが出来上がるんだよ・・・。
なんだかわかんないけど荘厳で頭に残るんだよなぁ。あのダサかっこよさのセンス。私は大好きである。
「Graham Central Station」 の「Pow」のジャケットもよくわかんねぇけどかっこいいんだよ・・・。これ当時の流行りなのかなぁ。
スラップベース、ファンクと異様に親和性が高い宇宙とエジプトの謎。
誰か解明してくれないか。
最近は岡崎体育さんを聞いています。
「エクレア」を聞いて泣いています。
しょっちゅう貼り忘れるバナー。